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鼻にできやすい黒にきび

黒にきびは、毛穴にたまった角質が酸化して黒くなると言われていましたが、最近はメラニン色素が混じっていて黒くなる、という説も有力視されています。黒にきびは、非常に目立つために、自分で圧出して解決し様とする人がいます。しかしこれは「黒にきびができてしまう状況」を解決したことには、なりません。また、黒にきびは、白にきびと違って、毛穴が開いているために、開いている毛穴には、他の閉じている毛穴よりも、汚れや雑菌が入りやすくなります。無理やり黒にきびをつぶしてしまうと、一時しのぎにはなりますが、後々に何度も、にきびができてしまうことになります。

黒にきびの治療は?

黒にきびだけではなく、白にきび、あるいは、あごの周りや、背中に集中してにきびができてしまう、というケースでは、「なぜ、にきびができるのか」という理由を探し、対策をすることが、治療となる場合があります。皮膚科で治療を受けると、体質に問題がないか、生活環境に問題はないか、というような相談も出来て、有意義です。また、黒にきびがあることで、自分に自信を失ってしまうとか、丘疹がたくさんできてしまう、あるいは膿疱がたくさんできてしまう、といった事態になる前に、治療を受けると良いでしょう。女性の場合には、自分の生理のサイクルに合わせて、にきびのできやすい時期がある、と気付くケースもあります。皮膚科ではケミカルピーリングやレーザー治療などで、にきび跡の治療を行ってくれるケースもあります。また、なにか身体の問題が起こっていて、にきびができやすくなっている、というケースもあり、皮膚科では血液を採っての検査も受けられます。

黒にきびは背中にもできる

黒にきびは、鼻にできるというイメージがありますが、それだけでは、ありません。背中などの、にきびの初期段階で気づきにくく、治療にとりかかりにくい部分には、黒にきびができたり、悪化して丘疹や膿疱になったりするケースもあります。背中のにきびには、髪を洗う際に、ヘアケア剤が背中に付着し、十分洗い流されないままになっていることが、理由となる場合もあります。そのため、肌を清潔に保つということが、にきびの改善につながります。また、皮脂が多すぎたり、乾燥肌で困っているというような場合には、生活環境が影響している場合もあり、注意が必要です。

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