クールタッチについて
クールタッチは、レーザー治療の一種ですが、効果が緩やかな方法ではあります。クールタッチUの販売も始められています。また、クールタッチは、にきび跡の凹みが目立つような場合には、あまり効果が上がらないと言えますので、治療法選びは慎重にしましょう。
クールタッチの効果は
クールタッチの効果は、にきび跡の凹みを完全に平らにする、といったような強烈な効果が上がるものではないです。それは、にきび跡の凹みが目立つ状態というのは、にきびの炎症が、皮膚の真皮を破壊してしまっているので、真皮が硬く繊維化した上を、表皮が覆っているという状態です。そのため、クールタッチのような、真皮よりも表皮に効果が現れやすい方法では、効果が十分あがりません。たとえばケミカルピーリングをする場合でも、真皮層まで作用するような、深めのピーリングを行ったり、炭酸ガスレーザーを用いるといった、表皮だけではなく、真皮にまで効果が上がる方法を選ばなければなりません。また、にきび跡ができてしまうと、これらの治療を行っても、凹みを完全に平らにすることは、難しくなります。にきびができないように、生活環境を見なおす、といったことも、重要となってくるのです。
クールタッチUも販売開始
クールタッチや、クリスタルピーリング、ダイヤモンドピーリングといった方法は、ダウンタイムがほとんどないというメリットがあります。しかし一方で、一度に起こる皮膚の変化は、目覚しいというほどではありません。また、にきび跡の凹みは、ヒアルロン酸やコラーゲン等を注入するという方法が、一見うまくいくように思えますが、にきび跡の皮膚(真皮)というのは、硬くなっていることがおおいので、注入が上手くできないというケースもあります。ヒアルロン酸やコラーゲンは、やがて体内に吸収されてしまいますので、効果は永遠ではありません。にきび跡というのは、できてからでは、化粧(コンシーラーなど)をして、凹みを目立たなくするということしか、できないと思うことにしましょう。しかし、にきびが表皮にできている、といった場合には、クールタッチの効果はあります。
クールタッチのメリット・デメリット
クールタッチはダウンタイムがほとんどない、というメリットがあります。一方で、ダウンタイムがない、日常生活に支障がない、という種類の治療は、効果も非常に緩やかというケースが多く、10回、20回という治療回数を重ねなければならない、というケースも多いです。また、表皮にとどまっているにきび(白にきび、黒にきびなど初期の段階)には、クールタッチの効果はあがります。しかし、化膿をしているような、にきびの症状が進んだ段階ですと、多かれ少なかれ、真皮層の破壊が進んでしまいますので、効果がが上がりにくくなります。
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